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平成ライダーVS昭和ライダー 2つのエンディング 勝敗はファン投票

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3月に公開される映画
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
前代未聞の2つのエンディングが用意されています。
平成の初代「仮面ライダークウガ」から
現在、テレビで放送中の「仮面ライダー鎧武(ガイム)」をはじめとする、
仮面ライダー「アギト」、「フォーゼ」、「響鬼(ヒビキ)」「電王デンオウ」など
15名の平成ライダーたち。

長年、愛されて原点でもある「仮面ライダー1号」をはじめ、
仮面ライダー「V3」「アマゾン」など人気の昭和ライダーたち、
こちらも15名の総勢30名仮面ライダーによる、壮絶な戦いを描いた
映画の結末が話題となっています。


映画の結末は
平成ライダーが勝つバージョンと
昭和ライダーが勝つバージョンの2つのエンディングが用意され、
劇場ではどちらか一方しか上映されません。
運命の結末の鍵を握るのは
平成ライダーでも昭和ライダーでも制作会社でもなく
なんと、ファンによる投票で決着がつきます。


東映では、ライダーやスーパー戦隊による「VSシリーズ」を数多く製作してきました。
しかし、複雑な気持ちが絡み、どれも勝敗をはっきりと描くことはありませんでした。

今回、白倉伸一郎プロデューサーは
「これまで、数多くの『VS』という名がつく作品が世に送り出されてきましたが、
 ちゃんと決着をつけたものはありません。
 今回、私たちは本気でその『勝ち負け』にこだわり、
 2つのエンディングを用意しました。
 そして、その“決着”をファンの皆さんに選んでいただくことにいたしました。」
と説明しています。


平成と昭和、ちょうどライダーたちの人数がそろった節目に作られた今作。
実際に戦ったら新たな時代に生まれ、
必殺技も豊富な平成ライダーが有利にも思えますが、
38年ぶりに藤岡弘さんが本郷猛(ほんごうたけし)として
仮面ライダー1号に変身して帰ってきます。
投票が行われているオフィシャルサイトでも
現在は昭和ライダーがわずがに支持されています。

白倉プロデューサーも
「彼が出てきて変身したら、平成に勝ち目はないのではと思う程です」と
その圧倒的な存在感をあらわにしていました。

また、藤岡さん以外にも、速水亮をはじめ、
過去に仮面ライダーとして戦ってきた俳優が多数出演。
「アニメと違って、役者さんたちはそれぞれが年を重ねていますが、
 それがむしろ良い形になっています。」
と本作の魅力を語っています。

勝負の行方を決めるファン投票は
2月9日の朝8時から3月28日まで、
映画のオフィシャルサイトと
2月末からは上映予定の劇場(一部劇場を除く)で投票箱を設置して行われ、
勝敗は公開初日の3月29日に劇場で判明する。






個人的に観ていて好きだったのは
平成ライダーの仮面ライダー「クウガ」と「アギト」シリーズです。
学生だったころ、日曜の朝は早起きできないので録画して観ていました。笑
それを思い出すと、とても懐かしくなります。
そこからはほとんど仮面ライダーには興味がなかったんですが
数年前のライダー「フォーゼ」は姿、形、フォルムがブッ飛んでいて
少しだけ気になって見たことがあります。
やっぱり、男性はいくつになっても子供心がありますよね。
今回の映画もどんな結末であれ、
思い入れのある仮面ライダーを応援しながら観るのが一番だと思います。

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