豪華寝台列車 鳥取 島根 山陰の日本海側ルート新設へ JR西日本

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ＪＲ西日本は
山陰をメインとして回る豪華寝台列車を
平成２９年春から運行させる模様です。
豪華寝台列車といえば、
2013年10月15日からJR九州が開始した
九州を一周するクルーズトレイン
「ななつ星in九州」が話題を呼びました。

宿泊に一人あたり15万円以上する高額な値段にもかかわらず、
今では、ご年配の方や海外の方に非常に人気となって
なかなか予約が取れない状況です。

「ななつ星in九州」




そんな豪華寝台列車を
JR西日本の真鍋精志社長は平成29年の春に向けて
運行させたい意向を示しました。
高齢者層を中心にワンランク上の旅を求めるのが狙いのようです。

山陰を中心とした日本海側のルートに列車を投入すると表明。
京都や大阪から出発し、鳥取、島根と数日をかけて、
観光地や温泉など周遊し、全国でも有数のパワースポット、
島根県の「出雲大社」を観光するなどの、ツアープランが組まれそうです。

寝台列車の名称や外観、内装は今年中にも決定する予定とのこと。




旅行好きとしてはたまらない列車の旅。
自分も昔、青春18切符を買って、鈍行列車に乗り
九州を旅したことあります。
その列車の旅が豪華で快適に過ごせたら、とても楽ちんですよね。
しかし、金額が金額なので
富裕層のお客さんしか乗れなそうですが笑

これを機に鳥取、島根の山陰の良さを知って
観光客が増え活気づいていってほしいですね。

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タグ：鳥取 豪華寝台列車 トレイン 島根 山陰 九州 寝台列車 青春18切符 観光客